殺し屋1(山本xx作/週間ヤングサンデー連載)
新宿歌舞伎町・・・ヤクザ達の集う街の中に存在するある一つのマンション・・・そこはヤクザ、中国、台湾マフィアなどあらゆる犯罪組織が集うマンションであった・・・奇妙なことにそこの中では抗争は起こさないという不文律があり、一種の治外法権のような物が存在している・・・
そんなマンションにおける組織、人間の関係に目を付け、それを食い物にして金を稼いでるジジィ(?)とはぐれ物の集団・・・そしてそのジジィに操られる未成熟な心のままの凄腕の殺し屋「1」、そしてそのジジィ達の策略にはまりターゲットとされたマゾのヤクザの間の駆け引きを書いた物語。
元イジメられっこでありながら人がいじめられてる姿に興奮するという「イチ」とマゾヒストであるが故徹底的に相手を攻め抜くヤクザ「柿原」の中にあるSMの心理を背景にテンポ良く物語は進んでいく・・・
拷問のシーンや殺戮の場面などかなりリアルに衝撃的なシーンが多く(例えばテレビの中に閉じ込められて「黒ヒゲ〜」のゲームのように千本を刺されて拷問されたり、頭から煮えたぎる油をかけられたり、落とし前として舌を切ったり・・・)見ていてときどき気分が悪くなるのですがそれ以上にストーリーの良さにひかれて読んでます。
心臓の弱い人には勧められませんが・・・小説版とかなら読み易いかも・・・
ONE OUTS(甲斐谷忍作/隔週間ビジネスジャンプ連載)
タイトルからわかるように野球マンガの一種。沖縄で199戦無敗という賭野球の実力者である男と、万年Bクラスのチームの4番打者、そしてその球団のオーナーとの関係を書いた話。
万年Bクラスの「リカオンズ」の4番打者児島が沖縄の賭野球無敗の実力者「渡久地東亜」との対決に勝利し、その渡久地をリカオンズに入団させる・・・その時の入団の契約条件が「1アウト取る毎に500万円。そのかわり1点取られる毎に5000万円の罰金。」というギャンブル契約であった・・・
リカオンズのオーナーは野球は客寄せの道具としてしか考えておらず、勝敗よりも利益が全ての人間であった・・・渡久地のことを甘く見ていたオーナーは簡単にこの契約を受け入れるが、意外にも彼は47イニング無失点・・・つまり47x3x500=7億500万と言う年俸をシーズン前半に稼ぎ出してしまう・・・それに焦りを感じたオーナーがこの「負け分」を減らそうといろいろと謀略を繰り出すが・・・という話。
基本は野球マンガであるのだが「青春、努力、泥臭さ」といったものは全くなく、人の心理に関する物がメイン。はっきりいってしまえば「違法ではないギャンブル野球」というか「野球というギャンブル」と言った感じのマンガになっている・・・この勝負の心理の盲点をついた内容が魅力。
魅!クロマティ高校(野中英次作/週間少年マガジン連載)
クロマティ高校という不良の集まる高校に何の因果か入学してしまった主人公とそれをとりまく不良達を描いたギャグマンガ!最近メカ不良とか変なキャラ増えてきたなぁ・・・ほんとにちびっ子には人気無いのか?(笑)できればワンダフルとかでアニメ化してくれないかな?
みんなのトニオちゃん-FUCK THE WORLD-(菅原そう太作/週間週間SPA!連載)
週間SPA!の後ろの方で3ページほどを使って連載しているCGマンガ。ドラ○もんやマ○オ等どこかで見たようなキャラがよくでてきます!(笑)ブラックユーモアがきいた回や五次元世界や死生感などを作者独特の面白い切り口でぶつけてきたり非常に飽きさせないマンガです!はやく単行本がでないかなぁ?
天使禁猟区(由貴香織里作/隔週間花とゆめ連載)
天使と悪魔の天地大戦における救世使と呼ばれる天使がいた・・・その生まれ変わりの少年と彼をとりまく様々な天使、悪魔、邪鬼などの話。
あまりに複雑なので細かい内容は話せないのですが女神転生という天界物のゲームにはまっていた自分には楽しくてしょうがないストーリーです!(笑)
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