3月30日 新潟LIVE SPACE Z-1


 正式な活動ライブから一ヶ月。再び本拠地の新潟に戻ってきてのライブ。しかも対バンがシーンでかなり注目されているバンドだけにどんな感じのライブになるのかいろいろ思いながら開演を待ちました。

 GARDENEze:qulに関してはノーコメント。


Galruda Set List

SE
1 羅針
2 阿片
3 Progress
4 mare

 この日は3番手として登場のGalruda。青いステージの中、まずはkusudaさんが入ってきて、その後、Naotoさん、Ku-Nooさんと順にステージに。Kusudaさんは衣装は見えなかったけどヘッドフォンをしてオールバック風にまとめていました。Naotoさんは黒いTシャツにジャケット。メイクはこのあいだより若干濃くなっていたかな?Ku-Nooさんは・・・ちょっと確認できませんでした。で、ラストに入ってきた漾さんはメッシュのカットソーに黒いジャケット。赤いカラコンで首筋、及び手のひらが血塗れでした。あと髪が若干後ろに流してまとめていたように見えたけど・・・そして照明が少し赤くなったところでSEの「SHE'S PARTY」という声に被さるようにして「羅針」がスタート。この日は前回の名古屋と違って最初から音のバランスが安定していたので非常に聞き易かったしのりやすかったです。漾さんも暴走モード全開で(笑)「君に刺す針が見えない」のところでは一人一人睨みを利かせながら指を刺していました。Naotoさんも少しだけど体を揺らしながらうねりに身をまかせるように弾いていました。そして間をおかずに「阿片」に。前述したように全開の名古屋では音のバランスが悪くて、この曲でのベースが全く聞こえず悲しい思いをしたのですが、今日はベースがよく通っていたので自分も乗りやすかったです。漾さんもマイクを「吊された何か」に見立てて、引きちぎるようにしてそれに絡み付いていました。
水の音・・・赤い水・・・ちぎれた手首・・・裂けた喉・・・まるで血のシャワー・・・恍惚感・・・抜け出せないならば・・・本当に・・・死んでしまえばいい
と独白を挟むと続いては「Progress」に。この独白の間Ku-Nooさんが出してたノイズ音がデモテープのA面とB面の間の音をイメージさせると同時に、独白詩の世界を引き立てていてとても良かったです。曲が終わった後の静寂の中で漾さんは規則的に左右に揺れ始め、それにあわせるように4ビートのリズムが絡むとラストの「mare」に。「赤い観覧車」でお馴染みのこの曲、音源に入っていないもののノリは一番良かった良いに見えました。ソロでは漾さんがNaotoさんを一瞬威嚇するようにして上手に移動。そのまま上手のモニターに絡み付いて最後まで唄っていました・・・いいなぁ・・・上手!(笑)そんな感じでライブを終えると我先に(笑)というようにメンバーはステージを後にして行きました。最後kusudaさんがファンの声に答えるように片手をあげていたのが印象的でしたね。


 続いてはElDrado。いつからこんな発狂系煽りバンドになったの??前はもっとおとなしかったイメージあったんだけど・・・それでも「砂の王国」(だよね?)は相変わらずやるし・・・なんかあいかわらずつかめないバンドという感じですねぇ・・・それと某バンドをちょっとイメージしたよ・・・「神罰と回帰線」?だったかな?あれみたいな曲とかいい感じだと思ったんだけど・・・っていうかひょっとして彼らの曲じゃない?(大汗)


 続いてはTa-rot。メンバーが一人抜けたということでどんな感じになったかな?と思ったけど、思ったよりしっかりまとまっていましたね。特に「unbarance」のアレンジは良かったと思いました。ただボーカルさん・・・全体的にいえることなんだけど、いい声していて、サビの伸びとかもいい感じなのに曲の前半部分がいまいち聞こえなくなるのはもったいないですね。あと「JESUS」とかやんないほうがいいんじゃないかな?上手いバンドなんだし、ああいうことやんなくても激しいのりも出せるんだからあんな勢いだけの曲に走るのがもったいない気がするんだけど・・・  トリはSyndrome。妹にSEがいいよ!っていわれていたんだけど確かにいい感じでしたね!誰の曲なのかなぁ?その壮大な雰囲気を引き継ぐようにして1曲目は「Nostalgia」。幕が閉まったままの状態で始まっていい感じだったんだけどあくタイミングがずれて・・・ローディーさんがちょっと心配・・・(笑)CDでは女性コーラスがあったので音源では物足りなく感じるかな?とも思ったけどそんなこともなく、良い感じでした。しかしここから先は煽りに走っちゃって・・・時間もなかったので途中で帰ってきました。


こんな感じで終わったライブ、どのバンドも煽り、ツタツタに走ってしまってちょっと辛かったんだけど、そういう中でただ自分たちのやりたいことを一方的に見せつけるようにして終わったGalrudaのステージは見てて心地よかったです。ただ、新曲が聴けなかったのは残念でしたね。前回のバランスではなにもコメントできなかったので・・・