外来検査詳細

部の検査

胃内視鏡、大腸内視鏡

オリンパスの最新鋭内視鏡システム(EVIS LUCERA ELITE)での胃内視鏡、大腸内視鏡、経鼻胃内視鏡(鼻から挿入する内視鏡)による観察(NBI観察も可能)と早期癌・ポリープ切除などの処置を行っています。また全例コンピューターでの録画を行い、検査後に録画映像にて詳細な説明を行います。さらにコンピューターファイリングシステムによる迅速な診断を行っております。
※当院では苦痛の少ない内視鏡検査を実施しています。
※土曜日も検査可能です。
※経鼻胃内視鏡をご希望のかたは、外来にてご依頼ください。 (経鼻胃内視鏡は、通常内視鏡より検査時の苦痛は軽くなります。)
※全例機械式洗浄器による洗浄により、感染を防止し清潔で患者様に安全な検査を行っています

胃透視、注腸透視
いわゆるバリウム検査です。当院では被曝量の少ないデジタル方式を採用しており胃、大腸ともに安全を優先した検査を行っております。県や市が実施するがんの個別健診にも対応しております。

大腸仮想内視鏡


 欧米などでは盛んに行われている新しい大腸の検査方法です。カメラを使用しないために全く苦痛はなく検査時間も10分ほどです。


超音波により手軽に肝臓を検査することができます。また最新の造影剤(ソナゾイド)を使用したより詳細な肝臓がんなどの検査も可能です。


マルチスライスCTや高磁場MRI装置にて腹部をさまざま角度から検察することができ、精密な診断が可能です、3Dによる評価もおこなっております。

ページの先頭へ

頭・脳の検査


脳梗塞や脳出血を正確に検査することができます。また脳血管の動脈瘤の検査(MRA)も可能です


首の血管を調べることで、動脈硬化の程度(血管年齢)を評価することができます。
また足や手の腫れの原因も調べられます。

ページの先頭へ

心臓の検査


超音波により手軽に肝臓を検査することができます。また最新の造影剤を使用したより詳細な肝臓がんなどの検査も可能です。



通常の心電図に加えて、24時間の記録を行うホルター心電図、狭心症の診断に必要な運動負荷心電図を行っています。

メタボリックシンドローム検査


メタボリックシンドロームでは、内臓脂肪型肥満(内臓脂肪面積100cm2以上)が脳梗塞や心筋梗塞などの病気に関連することがいわれています。
CTを用いて内臓脂肪を計測することにより、正解な診断と治療目標の設定が可能です。
メタボリックシンドロームを診断基準でもCTでの内臓脂肪評価が推奨されています。

内臓脂肪肥満の例

皮下脂肪型肥満の例

ページの先頭へ