| 電気仕掛けの鳥のような... とは、いったい... |
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隠語のようなもの、 この日の彼女はその言葉が そのまましっくりとあてはまる、 |
ELECTRIC BIRD...
| 対岸に見える街の灯、 彼女が今、 想うことは誰にもわからない、 |
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| 夜半を過ぎても蒸暑く、 風もなく、 汚染のされた海水と、 絶えることのない大気汚染、 |
星は見えない、
プラネタリュームのようにこの狭い世界を
覆うドームに見える星は
高化学スモッグと水蒸気の星雲...
EOS 1NRS EF85mm f1.2 EF20mm
f2.8
FUJI PRO400
一部ストロボEZ540使用
85mm=f2.2 1/1秒 20mm=f2.8 1/1秒
ストロボ=M1/64
ここに載げた作品は最近使い始めてけっこうツボのプロ400を使いました、
アキノ的に今まで高感度フィルムというのはあまりと言うか極力避けたいところでしたが、
最近発売になったこのフィルム、チョット試してみたところ、素晴らしい(400にしては)まづ、
階調がイイ、今までの400だとどうしても単純な発色の要素のみが誇張され
なだらかで自然な階調等と言うものは皆無に等しい感じでした、しかし
このプロ400ではまるでISO/100のリアラを使っているかのような安定した又はおちついた
感じの発色で、それに伴う自然な階調が得られています、ちなみにスペリア400も
製品管理のレベルのちがいだけで、これに似た感じらしいのですが、まだ試していません、
いづれにしてもこのプロ400、アキノのこれまで懐いていた高感度フィルムに対しての
概念と言うか偏見をほんの僅かですが、確実に変えました、まあ、プロ400のみの話ですが...
あとはフィルムの粒状性、
これは高感度フィルムではどうしても避けられないものですね、
それは、さて置き、ISO/100のフィルムにおいても長時間露光ではフィルムの粒状性が付きまといます、
ここに載げた夜間の撮影、いくら外灯の光があるといってもやはり長時間露光は避けられません、
(ここで言う長時間露光とはせいぜい1秒か2秒ぐらいのことです、あくまで人物撮影前提のこと、)
ちなみにこの場所の条件でこれだけの露光を得ようとすれば、ISO/100撮影時では、絞り開放付近、
2.0から2.8ぐらいでも2秒ぐらいの露光時間になります、勿論カメラは三脚に固定ですが、
被写体のモデルに限界が発生します、よほど慣れた人ならなんとかなるのですが、それでも
撮った写真の半分ぐらいは被写体ブレになります、慣れない人ならまづ、全滅と考えた方がいいでしょう、
不安定な姿勢においても微塵も動かず、勿論マバタキも禁止、呼吸も禁止ですから、
その結果アキノのモデル様方にはいつも過酷な試練をさしあげております、
そんなわけで少しもモデル様方の肉体的苦痛を軽減しようと... ではなく、粒状性の面から
露光時間を短縮しその対策をしようとISO/400を選択したのですが、単純に言って、
2段分、(プロ400の場合、実行感度320と考えたほうが確実)どう割り当てるか、
勿論、露光時間に、データとして記載したようにここでは1/1秒です、ほんの1秒と思われますが、
ここでの1秒はとてつもなく大きな意味を持ちます、仮に粒状性が100と比べあきらかに劣る400、
しかし、100で2秒以上の感光と400で1秒以下の感光ではその粒状性は400が勝ります、
ポートレートの作品用として遜色なく使えるフィルムの登場、これはポートレート撮影の可能性を
2倍にも3倍にも広げていく大きな事件、いや、革命ですね!!
しかし、このプロ400、写真関係の雑誌などではあまりいい書き方をされていない、なぜ?
少々前のこと、本屋でその手の雑誌を立ち読みしていたところある記事にプロ400のことが...
下らない“キャ○”とか“月刊カメラマ○”にありがちなインプレッションとかそんな類の記事で、
「描写性がなんたら〜」と、なんとも曖昧なネタで否定的なことが書いてありました、
アキノに夢と感動を与えてくれたこのプロ400に水をさすような心無い言葉、
アキノの硝子のように繊細で壊れやすい心は痛みました。
これはそれぐらいアキノを夢中にさせるフィルムです、アキノの前でプロ400の悪口を言う人は
☆五体不満足な人生を強いられるほどオシオキよ☆