私の戦術
今更というコ−ナ−ですが、お時間のある方は読んでみてください。
私の場合は基本的に待ちではなく、迎撃、占領の作戦なのでそのことを年頭において考えてください。
さて艦隊の編成ですが、このゲ−ムをしている方は割と単艦種編成が多いようですが私の場合はよほどのことがない場合混合編成です。旗艦に戦艦4、5隻、重巡航艦5、6隻を中心に残りを軽巡航艦や駆逐艦で編成します。
(均等に割り振ります)
第1艦隊 エリ=シェフィ−ルド
第2艦隊 レイ=キエラブリ−ク
第3艦隊 マリ=ミシマ
第4艦隊 レイ=キュ−ベリック
第5艦隊 ニケ=フォルクス
第6艦隊 ディ−ト=アッシュ
これが私の不動の第1から6艦隊の司令官です。
(エリの出てこないシナリオではマリが第1艦隊です)
顔ぶれを見てもわかるように航行能力の高い高速艦隊型の司令官ばかりですがここがポイントとなります。
AI側の帝国軍は足の速い艦隊ほど先に到着しますので各個撃破するいいチャンスになります。この6艦隊で予想主戦場に先に到着して迎撃する布陣を整えて待ちます。これが乱戦を防ぎ味方の犠牲を少なくする手段です。このときの艦隊フォ−メ−ションは2または3を選び中央突破されたり、1隻にのみ攻撃が集中するのを避けます。また1艦隊のみ少し下げて布陣して何が起きても大丈夫なように対処しておきます。こうしておくと、しばらくすると、航行能力70クラスのシエラ=ブラッドベリやアリス=シュレティンガ−、キイ=レイ=バレンタイン、ファ=リン=ファ等の攻撃および防御力の高い艦隊が到着しますのでそれと入れ替えに、高速艦隊を下げて損害の回復を行わせます。
また、空母はなるべく特に足の速い第4、5艦隊に預けると航行能力70の司令官と同じか少し早く到着しますので私は、空母の数が多いときはそのようにしています。(出撃拠点全部で5隻以下なら空母は無視しています)
拠点攻撃が主になる場合は第4艦隊にすべての高速戦艦を集めて迂回させ向かわせます。また、敵および中立拠点までの距離が短い場合や、途中交戦がないと考えられるときは、アヤ=サクラ、グリ−ン=イ=ナンシア、ナッシュ=シェ−ドの活躍となります。
いろいろやり方はありますので参考にしていただければ幸いです。