第3次恒星間植民計画の対象惑星として選定され、銀河標準暦00020に植民が開始された惑星。カシアス恒星系の第3惑星。地球からは、26光年の距離に位置する。地球に近い環境ということで対象惑星として選定されたが、火山活動が活発など地球とはやや異なる条件を備えている。植物などの組成は、地球の白亜紀に近い特徴を持つ。惑星直径は、地球の1.02倍。自転周期は、23.6時間。公転周期は、366日。重力は、0.98G。大気組成は、酸素比率が地球よりやや多い。

惑星カシアスの現在の人口は、2億。その多くは、大陸のある北半球に居住している。ロ−カルタイムは、366日を1年とするカシアス暦。(恒星間での共通時間は銀河標準暦)

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