113系3800番台の編成表
サイドビューを追加しました。クリックすると大きい画像が別窓で表示されます。
編成番号 | クモハ112 | クモハ113 |
N1 | 3802 | 3819 |
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N2 | 3804 | 3801 |
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N3 | 3805 | 3815 |
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N4 | 3806 | 3816 |
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N5 | 3810 | 3810 |
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N6 | 3811 | 3811 |
N7 | 3812 | 3812 |
N8 | 3813 | 3813 |
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N9 | 3814 | 3814 |
特徴の紹介
外観の特徴を出来るだけ写真もしくはイラストで紹介します。
屋根周り、塗装、窓枠の仕様、床下機器、台車など。
クーラーなどは、型番、メーカー名、現在の仕様(釣り金具の個数など)の
詳細も可能な限り解説していきます。
ただいま書きかけです。もうちょっとだけ待って下さいね。
2008-5-28 更新
N4編成のサイドビューを更新しました。
デジタル一眼に機材変更して初めてのサイドビューになります。
いつのまにか、N4編成の国鉄書体がJR西日本の書体に変更されていました。
2008-1-24 更新
サイドビューを3編成追加しました。
今回は線路に対して直角にカメラを構えることができず、画像処理でも歪みを補正しきれませんでした。
N3編成
Wパンタ車です。2008年1月に撮影したので両パンタが上がっています。
グローブベンチレータの一部を塞いだ寒冷地対策が施されていたのですが全車通常の姿に戻ってます。
更新工事ならベンチレータ自体を撤去するので少々不気味な変更ですね。温暖化の影響?
N4編成
もっとも標準的な外観の3800番台車です。
この編成の特徴は、形式番号がJR書体でなく少々大きめの国鉄書体で書かれている点です。
N8編成
クモハ112は唯一の押込ベンチレータでAU75G搭載車です。相棒のクモハ113はN1編成と同じく
試作冷房車ベースなので集中型クーラーは車体中央ではなく後位へ変位しています。
2007-12-26 更新
折角サイドビューを掲載したので少し説明をしておきます。
共通的な特長は、非冷房車を冷房改造した車両なので、集中型クーラーが若干車体中央より変位して搭載されています。
N1編成
Wパンタ車です。
クモハ113は試作冷房車をベースとしているため集中型クーラーがかなり連結面寄りに搭載されています。
クモハ112床下のMG(電動発電機)は103系などでお馴染みの200kWタイプが搭載されています。
N2編成
WAU102が搭載されています。クモハ112とクモハ113でWAU102のメーカーが異なります。
この車両は、MGではなくSIVによって、クーラーなどの電源を供給しています。
N5編成
113系初期番代車の特長が色濃く残っている車体です。
この車両のMGは160kWタイプになっています。(写真で真っ黒な円筒形の部品)
2007-11-22 更新
編成サイドビューを掲載することにしました。文章で説明するより分かり易いですものね。
私には広田氏の「動止フォトグラフ」のような流し撮りをする腕がないので、定点における連写で撮影し、
フィルムスキャンした画像をPhotoshopの機能で繋げてみました。