2008年は干支の初めとなる子年でもあり、鉄道模型趣味も心機一転。
コレクターからモデラーとして活動再開したいと思います。

今年からは1/80スケール、1/45スケールで、玩具ではなく 模型をやって行こうと、小加工やキット作成をはじめ、 最終的にはスクラッチで「好きな車両を作成する」ことを目標に、 徹底的に作る事を楽しむ年にしたいなぁと思っています。

工作する為の工具類は多種揃っているものの加工技術は超初心者なので、技術習得も目的として、
ニッケルメッキや、焼き付け塗装、ソフトメタルでの鋳造など、色々と果敢にチャレンジしてみます。
第一弾は、キハ47形式の機関更新車の作成です。
以前、Nゲージで手を出して仕掛かったままのお題ですが、気を取り直して16番でやってみます。

さすがにN40特別保全工事は窓枠の加工が手強いので、まずは機関のみの更新をしたいと思います。
でも、いじるのが床下なので、模型的にはメチャクチャ地味なんですが(笑)
床下がスカスカになった姿も魅力的?なので、やってみようと思います。
勘所は、コマツディーゼルのSA6D-125H型エンジンとそれを取り巻く配管をどれだけ正確に再現できるか。
実車の調査からスタートです。近場だと姫新線のキハ47かな。

2008-4-21 更新
姫新線に行ってきました。サイドビューのページに0番代の1−3位と1000番代の2−4位の画像を置きました。
機器配置や表記類、塗色などはこの画像が参考になるかなと思います。

しかし、色々手広くやり過ぎて全然模型作成の方が進みません。トホホ。