中国の鉄道車両図鑑



客車
22系

YW22型硬臥車

RW22型軟臥車

CA23型餐車

YZ22型硬座車

RZ22型軟座車

XL22型行李車

YZ22型硬座車(2段窓化改造車)

RW22型硬臥車(2段窓化改造車・冷房付)

UZ22型郵政車

RW22型軟臥車(冷房付)

CA23型餐車(冷房付)
 建国後、鉄道部の標準型客車として永らく製造。各国列強に持ち込まれ、雑多だった客車の標準化をはかり、旅客輸送事情の改善に貢献。製造が長期に及んだため、リブの本数、裾の形状、内装の化粧板や照明の形態などの差異も微妙に多く観察しがいがある。緑に黄色線二本のいわゆる「共産カラー」で登場したが、経済開放による発展で最近は趣向を凝らした塗装も多い。 新型25系の登場で最近は幹線からは急速に姿を消しつつある。
24系

RW24型軟臥車
22系を近代化した車両。ノーシルノーヘッダーで、リブもないすっきりした外観。試作的要素が強く少数派。目にする機会は少ない。

25系

YW25型硬臥車

RW25型軟臥車

CA25型餐車

RZ25型軟座車

XL25型行李車

RZ25G型軟座車

YZ25G型硬座車

KD25G型電源車
 輸送の近代化を目的にして登場。全長が延び定員も増加。大量に増備がすすみ、幹線では主力となっている。 輸送の多様化に応えるべく、多くのバリエーションがある。 この車両(非冷房車は除く)が充てられる列車は運賃が「新型」という名目で加算され、その旨切符にも表記される。

その他

TZ010408番特種車(新亜細亜号展望車)

XL1型行李車(双鴨山砿務局)



ディーゼル機関車

東風4C型(青色)

東風4型(橙色)

東方紅3型

東風1型

東方紅2型

東風5型

電気機関車

韶山8型

蒸気機関車

前進型

上遊型

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