{メイドさんで巡る陸軍の世界}

突撃一番で遊ぼう

 

御っ、御主人様・・・、個々は何処ですか?

 

 当コムテムツでは、メイドさんを用いまして、国軍使用の「衛生サック」である「突撃一番」の説明を致します。


突撃一番

 国軍では、性病より兵員を護る目的で軍オフィシャルの支給品として「突撃一番」と銘打った軍専用の衛生サックが準備されており、軍指定の業者によって製造が行なわれ、「突撃一番」と書かれた紙製のパッケージに収められて出荷された。

 当時の衛生サックのほとんどが、現在の様な潤滑剤付の湿式ではなくゴムのみの乾式であり、またサック先端部分に「精液溜」のないタイプがほとんどであった。

 「突撃一番」の命名の起源は、突撃に際して兵員が頭に頭部保護のための「鉄帽」を被ることと、遊興時に際して性病予防の為に局部に衛生サックを着用することに掛けた為である。

 

 

御主人様、衛生サックでございます。

突撃一番のパッケージ

文字色は製造メーカーによって各種のバリエーションがあるほか、スローガン等が刷り込まれたパッケージもある。裏面には製造メーカーの名称が入っている。

 

 

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突撃一番のパッケージと内容

「突撃一番」と書かれた紙製のパッケージには「サック」1個が楕円状に収められている。「サック」自体は年月の経過により硬化して辛うじて輪郭を保つのみにまで劣化している。

 

 

★現在のサックとの比較

 ここで、国軍使用の「突撃一番」と、現在内地の市井で販売されている「衛生サック」とその形状を比較してみる。

 国軍の乾式と現在の湿式の差はあるものの、収容方式に差異があることが窺い知れるものである。

 

 

〜♪〜日本刀と銃剣の 切れ味知れと〜♪〜

衛生サックの箱を開ける

*「銃剣」をこのように用いてはいけません・・・

 

 

ガサガサ・・・

衛生サックの取り出し

 

 

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比較状況 其の一

現在の衛生サックと比較して国軍の衛生サックは、湿式と乾式の差はあるもののパッケージの大きさから見ても、紙袋に楕円形に収納されていたことが解る。

 

 

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比較状況 其の二

国軍使用のサックは現在の完全密封の潤滑剤付の湿式の衛生サックと比較して、紙袋に円形ではなくて楕円形に収納されていたことがわかるものである。当時の「サック」のほとんどは現在主流の湿式ではなく乾式であり、また先端部の精液溜もないタイプである。

 


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